《新型コロナ・感染拡大防止》真岡鉄道、29日から一部区間で計画運休 感染リスク低減狙う
真岡鉄道(栃木県真岡市)は22日、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、29日から一部区間で計画運休すると発表した。利用客と乗員の感染リスク低減が狙い。
運休するのは、上りが茂木午前10時53分発真岡行き▽茂木午後4時59分発真岡行き。下りは真岡午前10時8分発茂木行き▽真岡午後4時10分発茂木行きの上下線各2本。
午後の上下各1本は沿線高校が再開後、平日に限り運行するという。
同社は土日祝日などに運行される蒸気機関車(SL)も3月7日から運休している。