常総線2割減便 コロナ拡大、利用客減少
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による利用客減少を受け、関東鉄道(土浦市)は5月1日から当面の間、常総線の運行本数を、現在の平日と比べて約2割削減した特別ダイヤで運行する。竜ケ崎線は変わらない。
減便するのは、下りが普通20本、快速2本の計22本、上りは普通21本。下りの最終は下館行きや下妻行きが繰り上げとなる。始発は上下とも変更しない。同社によると、政府による緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請などで、鉄道の利用客は減少が続いている。
減便するのは、下りが普通20本、快速2本の計22本、上りは普通21本。下りの最終は下館行きや下妻行きが繰り上げとなる。始発は上下とも変更しない。同社によると、政府による緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請などで、鉄道の利用客は減少が続いている。