《新型コロナ対策》大洗海の大学、園児にハーブ苗贈る

新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛要請が続く中、NPO法人大洗海の大学(大洗町大貫町)は1日、自宅でも自然に親しんでもらおうと、恵泉保育園(同所)の園児にハーブの苗をプレゼントした。
ハーブはローズマリーで、近隣の保育園などに贈ろうと、同NPOで挿し木を行い、約100本の苗を育てた。この日は、同NPO事務局の2人が同園を訪れ、育成方法などを紹介したカードが添えられた苗を約30人の園児に手渡した。受け取った園児らは、興味津々に苗を見ていた。
藤峰泉園長は「連休に入るので、(苗を育て)普段できない経験ができるのはいいこと」と感謝。同NPOの光又新二事務局長は「家でも自然を楽しんでほしい。親子で苗の成長を見守ってもらえれば」と話した。
ハーブはローズマリーで、近隣の保育園などに贈ろうと、同NPOで挿し木を行い、約100本の苗を育てた。この日は、同NPO事務局の2人が同園を訪れ、育成方法などを紹介したカードが添えられた苗を約30人の園児に手渡した。受け取った園児らは、興味津々に苗を見ていた。
藤峰泉園長は「連休に入るので、(苗を育て)普段できない経験ができるのはいいこと」と感謝。同NPOの光又新二事務局長は「家でも自然を楽しんでほしい。親子で苗の成長を見守ってもらえれば」と話した。