《新型コロナ》感染防止へマスク寄贈 常陸大宮市へ2万枚 マスヤ企業グループ
新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ててと、常陸大宮市山方の「日鉱第一砕石」会長でマスヤ企業グループの小河原欣也代表が4月30日、同市役所を訪れ、使い捨てマスク2万枚を鈴木定幸市長に寄贈した。
小河原代表は、23日の鈴木新市長の就任式に触れ、「市民の命と生活を守るコロナ対策への力強い決意を示したことに対し、地元のため何かの形でお役に立ちたいと考えた」と述べた。
マスクを手渡された鈴木市長は「一番不足しているもので、市内でも在庫が追い付いていない。膨大な数のマスクを頂き、大変助かる。健康弱者を救うことを優先的に、有効に使っていきたい」と感謝した。
小河原代表は、23日の鈴木新市長の就任式に触れ、「市民の命と生活を守るコロナ対策への力強い決意を示したことに対し、地元のため何かの形でお役に立ちたいと考えた」と述べた。
マスクを手渡された鈴木市長は「一番不足しているもので、市内でも在庫が追い付いていない。膨大な数のマスクを頂き、大変助かる。健康弱者を救うことを優先的に、有効に使っていきたい」と感謝した。