《新型コロナ》茨城県内の感染者 2日連続なし 6人退所
茨城県は3日、県内で新たな新型コロナウイルスの感染者がいなかったと発表した。県内の感染確認は計165人で変わらず、2日連続で感染者ゼロとなった。また、県内感染者のうち6人が軽症者等宿泊療養施設を退所した。
退所したのは、境町の会社を起点に広がった集団感染関連とみられる古河市の10代女性(139例目)のほか、同市の40代男性(58例目)と40代女性(74例目)、つくば市の20代男性(142例目)と、そのきょうだいの20代女性(143例目)、同市の50代女性(150例目)。いずれも2回目のPCR検査で陰性が確認され、58例目の男性は2日、ほかは3日に退所した。
■県内感染確認者
165人
うち死者 8人
退院・退所および回復63人
(県発表、3日午後10時現在)
退所したのは、境町の会社を起点に広がった集団感染関連とみられる古河市の10代女性(139例目)のほか、同市の40代男性(58例目)と40代女性(74例目)、つくば市の20代男性(142例目)と、そのきょうだいの20代女性(143例目)、同市の50代女性(150例目)。いずれも2回目のPCR検査で陰性が確認され、58例目の男性は2日、ほかは3日に退所した。
■県内感染確認者
165人
うち死者 8人
退院・退所および回復63人
(県発表、3日午後10時現在)