《新型コロナ対策》八千代の小中学校、18日から分散登校
八千代町教委は13日、新型コロナウイルスの影響で臨時休校中の町立の5小学校と2中学校について、分散登校を実施すると発表した。期間は18日から29日まで。
分散登校は、児童と生徒をそれぞれ半数の2班に分け、実施期間中の平日10日間のうち、1日置きに5日間登校。小規模校の川西小(114人)は全校生徒が1日置きに登校する。
授業は午前中の3時間授業。授業は各5分短縮され、小学校は40分、中学校は45分で行う。給食の提供はなく、登校しない場合でも欠席扱いとはしない。