《新型コロナ対策》常総市の小中学校、18日から分散登校
常総市教委は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休校している市立小中学校について、18日から週2回の分散登校を開始する。29日まで2週間実施し、6月1日からの本格再開に向けた準備を進める。
市教委は「3密」を避けるため、市内小中学校の各クラスの児童生徒を半分に分けて、1人につき週2日の登校日を設ける。登校時間は午前8時15分〜11時15分。
1日3こまとし、これまでの学習内容の復習を中心に行う。給食は食べずに下校する。
分散登校を決めた理由について、市教委は「最近の県内での感染状況を踏まえて決めた。学校生活の再開に向けて、慣れてもらう準備期間」としている。
一方、市立水海道中夜間学級については、分散登校を行わずに6月1日から授業を開始し、2日に入学式を行う予定。
市教委は「3密」を避けるため、市内小中学校の各クラスの児童生徒を半分に分けて、1人につき週2日の登校日を設ける。登校時間は午前8時15分〜11時15分。
1日3こまとし、これまでの学習内容の復習を中心に行う。給食は食べずに下校する。
分散登校を決めた理由について、市教委は「最近の県内での感染状況を踏まえて決めた。学校生活の再開に向けて、慣れてもらう準備期間」としている。
一方、市立水海道中夜間学級については、分散登校を行わずに6月1日から授業を開始し、2日に入学式を行う予定。