《新型コロナ対策》「持続化給付金」申請支援会場、茨城県内5カ所追加
新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などに最大200万円を支給する「持続化給付金」に関し、経済産業省は18日、インターネットによる電子申請をサポートする会場を追加すると発表した。茨城県では水戸会場に加え、5カ所に新たに開設する。県内で追加するのは、21日が土浦市川口の「,L AUBE Kasumigaura」▽22日が石岡市府中の「サポート・ワン」▽25日が古河市本町の「コモディイイダ古河駅前店」▽26日が筑西市乙の「ホテル新東」▽28日がひたちなか市勝田中央のひたちなか商工会議所-の5カ所。持続化給付金は1月以降、原則として1カ月当たりの収入が前年同月から半減した場合に中堅、中小企業は最大200万円、個人事業主は最大100万円を受給できる。