2020年5月22日(金)

「家で味わい楽しんで」大子・奥久慈茶、収穫始まる

刈り取り機で新茶を摘む生産農家=大子町左貫
刈り取り機で新茶を摘む生産農家=大子町左貫

奥久慈茶の産地で知られる大子町で、新茶摘みが始まった。寒暖の差が大きい気候と山間地の傾斜を利用して栽培した銘茶の畑が広がる中、青々とした新芽を次々に刈り取った。

同町左貫にある高見園(高信修一代表)では21日、刈り取り機を使い熟練の4人が作業を進めた。茶畑は2ヘクタール。午前中は一定量収穫するごとに生葉コンテナに投入、午後から製茶作業に入った。

高信代表(63)は「生育は例年並み。今年もまろやかな味と香りの良質茶ができた」と話す。1日200キロの収穫は今月末まで続き、下旬から販売予定。

約120人の1坪オーナーもいる同園。今月下旬には茶摘み体験を楽しむ来客でにぎわうはずだったが、新型コロナウイルスの影響で中止となった。製茶後に届ける予定で、「家で濃厚な味わいを楽しんでほしい」と話した。



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