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土浦市民会館 改装オープン祝う

テープカットを行う安藤真理子市長(中央)ら関係者=土浦市東真鍋町
テープカットを行う安藤真理子市長(中央)ら関係者=土浦市東真鍋町


土浦市東真鍋町のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)大規模改修工事が完了し、24日、現地でリニューアルオープン式典が行われた。

式典は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、屋外のホール前広場で行われ、参加者も十数人に絞った。テープカット後にあいさつに立った安藤真理子市長は「改修により安心安全で快適に利用できる施設となった。市民により一層親しまれる魅力ある施設を目指していきたい」と述べた。

同ホールは1969年に市施設として開館。半世紀を経て老朽化のため、大規模改修と耐震補強工事に踏み切った。6月から本格的に稼働するが、今後は主催者とコロナ対策協議を前提に、参加者名簿作成などを要請していくという。



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