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《新型コロナ対策》常陸大宮市にマスク130枚 市内のNPO

鈴木定幸市長(左)に子ども用の手作りマスクを寄贈する後藤悟子理事長(右端)ら虹のポケットのスタッフ=常陸大宮市役所
鈴木定幸市長(左)に子ども用の手作りマスクを寄贈する後藤悟子理事長(右端)ら虹のポケットのスタッフ=常陸大宮市役所


常陸大宮市で学童保育園「子コロっコロ」を運営するNPO法人・虹のポケット(後藤悟子理事長)が21日、手作りマスク約130枚を同市に寄贈した。

同園は廃校となった市立旧小場小校舎を活用し、放課後の児童を預かり5年目。市内初の病後児保育も行っている。後藤理事長が「学童の子どもたちに作っていたが、市内の多くの子どもたちにも使ってほしいと、子ども用マスクを一つ一つ丁寧に作った。役立ててほしい」と手渡した。鈴木定幸市長は「小さいサイズは手に入りにくいので、とてもありがたい」とお礼を述べた。



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