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《新型コロナ対策》城里町に手作りマスク100枚 水戸ヤクルト販売

贈呈式に臨んだ水戸ヤクルト販売の内藤学社長(右端)、城里町の上遠野修町長(左から2番目)ら=城里町役場
贈呈式に臨んだ水戸ヤクルト販売の内藤学社長(右端)、城里町の上遠野修町長(左から2番目)ら=城里町役場


水戸ヤクルト販売(内藤学社長)は5月29日、新型コロナウイルス感染予防に役立てようと城里町に手作りマスク100枚とヤクルト3千本を寄贈した。

マスクは、同社が担当する県内20市町村の顧客有志が製作したもの。城里町によると、マスクは高齢者など町内の生活弱者に届ける予定で、ヤクルト3千本は町内の小中学生に配布するという。

同町役場で行われた贈呈式には内藤社長や同社の宅配のスタッフらが出席。内藤社長は「地域のお客さまが心を込めて作ったマスクを活用してください」とあいさつし、上遠野修町長にマスクとヤクルトの目録を手渡した。



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