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《新型コロナ対策》日立の専門学院にマスク2000枚を寄贈 北茨城・木村管工

県立日立産業技術専門学院の菊池一夫学院長と、マスクを寄贈した木村管工の山谷卓也工事部部長兼取締役と、鈴木耀斗さん、赤坂隼也さん(右から)=日立市西成沢町
県立日立産業技術専門学院の菊池一夫学院長と、マスクを寄贈した木村管工の山谷卓也工事部部長兼取締役と、鈴木耀斗さん、赤坂隼也さん(右から)=日立市西成沢町


新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、配管工事や機械器具設置工事を手掛ける木村管工(北茨城市中郷町日棚、木村義明社長)は5月27日、日立市西成沢町の県立日立産業技術専門学院(菊池一夫学院長)にマスク2千枚を寄贈した。同社の山谷卓也工事部部長兼取締役と赤坂隼也さん、鈴木耀斗さんが同学院を訪れ、菊池学院長にマスクを手渡した。

同学院の卒業生でもある赤坂さんと、鈴木さんが母校にマスクを贈りたいと発案し、寄贈に至った。

山谷工事部部長兼取締役は「新型コロナウイルスに関して、まだまだ油断できないが、共に頑張っていきましょう」と述べた。菊池学院長は「貴重なマスクを寄贈していただき、本当にありがとうございます」と感謝した。



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