《新型コロナ対策》つくばみらいの放課後児童クラブ利用者に弁当贈る つくばの企業
つくば市に拠点を置くシステム開発会社が5月28日、新型コロナウイルスの影響で休校が続いた児童生徒を応援しようと、つくばみらい市内8カ所の放課後児童クラブを利用する児童に弁当計340個を贈った。
寄贈したのはシンプルウェイ(大野裕介社長)。弁当は近隣飲食店の「レストランアール」(同市)、「ウエスタンジャンゴ」(土浦市)、「ウエストハウス」(つくば市)の3店が提供した。
寄贈式で大野社長は、つくばみらい市在住の社員の子どもが児童クラブを利用していることをきっかけに、支援を思い付いたと説明。「コロナ禍で大変な日々を過ごしてきた子どもたち、保護者、地域の飲食店を少しでも笑顔にできれば」と弁当を手渡した。児童は食後、「おいしかった」と笑顔を見せた。
寄贈したのはシンプルウェイ(大野裕介社長)。弁当は近隣飲食店の「レストランアール」(同市)、「ウエスタンジャンゴ」(土浦市)、「ウエストハウス」(つくば市)の3店が提供した。
寄贈式で大野社長は、つくばみらい市在住の社員の子どもが児童クラブを利用していることをきっかけに、支援を思い付いたと説明。「コロナ禍で大変な日々を過ごしてきた子どもたち、保護者、地域の飲食店を少しでも笑顔にできれば」と弁当を手渡した。児童は食後、「おいしかった」と笑顔を見せた。