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《新型コロナ対策》4市町運営に移行 筑西のPCR検査センター

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筑西市のドライブスルー方式によるPCR検査センターは、同市だけでなく下妻、桜川、八千代の3市1町の運営に移行されることが決まった。特定財源を除く同センター経費は6月1日にさかのぼって、筑西が50%、残り半分を下妻、桜川、八千代が人口比(5月1日現在)に応じて負担する。名称も「PCR検査センター下妻・筑西・桜川・八千代」とした。筑西市が10日発表した。

同センターは筑西市が5月19日、患者の新型コロナウイルス感染の有無を検査する目的で同市内に開設した。検査は従来通り真壁医師会の医師16人が行う。検査対象者も従来通り、同4市町の医療機関の紹介した患者のみ対応する。

筑西市によると、9日までに同センターのPCR検査を受けた患者数は34人で、うち筑西21人、桜川10人、下妻2人、八千代0人、その他1人となっている。



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