《新型コロナ対策》MEGAドンキ龍ケ崎店、貧困世帯の子へ食品1340食分寄贈 地元NPO通じ

経済的に苦しい子どもたちに向け、総合ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテ龍ケ崎店」(龍ケ崎市小通幸谷町、千葉充店長)は22日、貧困世帯の支援に取り組むNPO法人「NGO未来の子どもネットワーク」(同市、笠井広子代表)に食料品やアルコールハンドジェルを寄贈した。市や地元選出の葉梨康弘衆院議員が両者をつないだ。
贈られたのは、計1340食分のレトルト食品など。新型コロナウイルス感染症の影響で一時、日用品や食料品が手に入りづらくなったり、休校で給食が提供されなくなったりしたことを念頭に、寄贈を決めたという。同NPOが、市内外の各世帯に届ける。
市役所であった贈呈式で千葉店長は「何かできることはないかと考えていた。今後も、役に立てるボランティアを考えたい」と話した。笠井代表は「食べ物が少なくなってきたので、ありがたい限り。しっかりとお渡ししたい」と述べた。
贈られたのは、計1340食分のレトルト食品など。新型コロナウイルス感染症の影響で一時、日用品や食料品が手に入りづらくなったり、休校で給食が提供されなくなったりしたことを念頭に、寄贈を決めたという。同NPOが、市内外の各世帯に届ける。
市役所であった贈呈式で千葉店長は「何かできることはないかと考えていた。今後も、役に立てるボランティアを考えたい」と話した。笠井代表は「食べ物が少なくなってきたので、ありがたい限り。しっかりとお渡ししたい」と述べた。