2020年6月29日(月)

現新の一騎打ち 常総市長選が告示

飯田智男氏、神達岳志氏(左から届け出順)
飯田智男氏、神達岳志氏(左から届け出順)

任期満了に伴う常総市長選は28日告示された。いずれも無所属で、新人の元県議、飯田智男氏(60)と再選を目指す現職の神達岳志氏(51)=公明推薦=の2人が立候補を届け出て、現新の一騎打ちとなった。投票は7月5日午前7時から午後6時まで市内36カ所で行われ、同8時から同市坂手町の水海道総合体育館で即日開票される。有権者は4万9506人(27日現在)。両陣営は激しい雨が降りしきる中で出発式を行い、選挙戦がスタートした。

飯田氏は午前9時半、同市本石下の選挙事務所近くで出発式。臼井平八郎県議や高杉徹前市長、同市議、周辺首長のほか、中村喜四郎衆院議員の秘書も駆け付けた。圏央道常総インターチェンジ周辺の道の駅計画の見直し、きぬ医師会病院への産婦人科誘致、防災ラジオの全世帯配布などを公約に掲げ、「今の市政の現状で、市民の暮らしはどこが良くなったのか」と声を張り上げた。

神達氏は午前10時から同市水海道宝町の市民の広場前で出発式。永岡桂子衆院議員、上月良祐参院議員、森田悦男県議、同市議、周辺首長をはじめ、多数の支持者が出席した。5年前の常総水害後の国、県などと連携した堤防整備など多数の実績を挙げ、「未来に向けてまいた種に花を咲かせるのが2期目。市の未来をつくるため、市政を継続させていただきたい」と強調した。

【常総市長選立候補者】(届け出順)
■飯田智男(いいだとしお) 60 元県議 無新
【略歴】元国会議員秘書、県議3期。日本大卒。本石下
【公約】(1)財政規模に合った道の駅事業の見直し(2)新型コロナ後の新たな地域社会づくり(3)防災ラジオの全世帯配布(4)地域医療の機能強化

■神達岳志(かんだつたけし) 51 市長 無現
【略歴】県小学生ハンドボール連盟会長、常総地区剣道連盟特別顧問。当1。元県議3期。上武大卒。豊岡町
【公約】(1)「アグリサイエンスバレー構想」の推進(2)防災先進都市づくり(3)医療体制の強化充実(4)小中学校の適正配置と跡地活用
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