《2020年夏季茨城県高校野球大会》1回戦・水戸ブロ【戦評】友部・水戸平成 ― 緑岡
【評】緑岡が地力を発揮し、友部・水戸平成に五回コールド勝ちした。
緑岡は初回、川崎の中前打を皮切りに、坂本の左越え2点二塁打、落合の右越え2点三塁打など打者一巡の猛攻で4点を奪った。以降も着実に得点を重ね、付け入る隙を与えなかった。
友部・水戸平成は、鈴木と沢畑が計3安打を放つも、最後まで得点機をつくれなかった。
った。
■友部・水戸平成学園の山崎純一監督(41) 心を一つに戦った
結果は悔しいが、練習機会が少ない中、みんなで心を一つに戦ってくれた。
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