《新型コロナ対策》守谷市に100万円寄付 市内3団体
新型コロナウイルスの対策に役立ててほしいと、守谷市建設業協会(由良宣明会長)、同市管工事業協同組合(大山孝理事長)、同市電気工事業協会(文道敏雄会長)の3団体は15日、同市に100万円を寄付した。
3団体は、2014年から市災害対策協力会を発足させ、市内の防災などに協力している。同協力会は現在、38社が加入。今回は協力会として寄付した。
同日、3団体の会長と副会長ら計8人が市役所を訪れ、松丸修久市長に寄付金を手渡した。由良会長は「38社が快く賛同してくれた。皆さんの善意を有効に活用してほしい」と話した。松丸市長は「感染が再び増えている。皆さんの善意をコロナ対策に大切に使わせてもらいます」と感謝を述べた。
今回の寄付金は市新型コロナウイルス感染症緊急対策基金に繰り入れ、活用していくという。
3団体は、2014年から市災害対策協力会を発足させ、市内の防災などに協力している。同協力会は現在、38社が加入。今回は協力会として寄付した。
同日、3団体の会長と副会長ら計8人が市役所を訪れ、松丸修久市長に寄付金を手渡した。由良会長は「38社が快く賛同してくれた。皆さんの善意を有効に活用してほしい」と話した。松丸市長は「感染が再び増えている。皆さんの善意をコロナ対策に大切に使わせてもらいます」と感謝を述べた。
今回の寄付金は市新型コロナウイルス感染症緊急対策基金に繰り入れ、活用していくという。