消毒用アルコールと10万円を市に寄贈 土浦ロータリークラブ
新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、土浦ロータリークラブ(RC、飯山孝之会長)は29日、土浦市に現金10万円と国際ロータリー第2820地区の池田正純ガバナーから預かった消毒用アルコール5リットルを寄贈した。
同RCの飯山会長と関本淳一幹事が土浦市役所を訪れ、安藤真理子市長に目録を手渡した。飯山会長は「新型コロナウイルスの第2波に備え感染防止対策に役立ててもらいたい」とあいさつ。安藤市長は「市民の健康を守るため有効に使わせていただきたい」と謝辞を述べた。