2020年8月14日(金)

《新型コロナ》茨城、15人感染 20代自衛隊員男性など

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県と水戸市は13日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計15人確認されたと発表した。10日に医師と入院患者2人の計3人の感染が報告された水戸済生会総合病院では、新たに入院患者の城里町の50代自営業男性の感染が判明。小山記念病院(鹿嶋市)でも看護師として働く神栖市の20代女性の感染が確認された。航空自衛隊百里基地(小美玉市)に勤務する同市の20代自衛隊員男性の感染も分かった。県内の累計感染者は431人となった。

城里町の男性は、陽性判明した同町の80代男性と同室だった。水戸済生会総合病院内での感染者は4人目。同病院によると、ほかに同室だった1人が13日に発熱しており再検査する。

県は12日付で、県内の感染症指定医療機関などに、新規入院患者の入院前検査を行うなどの院内感染対策の強化を要請した。

自衛隊員の感染を巡り、同基地は「ほかの隊員や部外者で基地内での濃厚接触者はいない」と説明した。

これまでに常総市の7人の感染が確認されている会社の関連では、11日に陽性判明した社員の50代女性の夫で、別の会社に勤める50代男性の感染が判明。

水戸市の40代会社員女性と50代会社員男性はきょうだいで、11日に感染確認された70代女性の子。常陸大宮市の10歳未満の男児は、家族が県外で感染確認されている。古河市の10代女子中学生は7月18日に陽性判明した40代男性の家族。

ほかに、日立市の20代男子大学生▽那珂市の40代会社員男性▽八千代町の30代会社員男性▽東海村の70代無職女性▽横浜市の30代会社員男性▽鹿嶋市の60代運転手男性▽取手市の50代会社員男性。

県によると、新型コロナ感染者のうち計12人が13日までに回復。県内の退院・退所などは計319人。

■県内感染確認者
431人(前日比+15人)
うち死者 10人
退院・退所等 319人
(県発表、13日午後10時現在)



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