東海・村松小

見出し付けを楽しむ児童たち=東海村立村松小
見出し付けを楽しむ児童たち=東海村立村松小


茨城新聞の出前授業が27日、東海村立村松小(飛田順一校長)であり、4年生43人が、「かぐや姫」の物語に見出しを付ける体験を楽しんだ。

ニュースを分かりやすく伝える新聞の工夫も学習。前澤奏奈(かな)さんと佐藤洋人(ひろと)君は「あたま・かた・へそを意識していることに驚いた」、横山祐成(ゆうせい)君は「取材するとき、表情や周りの状況もメモしておくといいことが分かった」と話した。

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