那珂市特産 3品追加 ブランド推進協 プレミアム干し芋やパン
那珂市特産品ブランド推進協議会(会長・先崎光市長)は16日、市特産品ブランドに新たに3品を追加したと発表した。認証されたのはパンや干し芋で、市のホームページや広報紙などで情報発信していく。
市は地場産業の活性化を目的に、2014年度から同ブランド認証制度を実施している。認証期間は3年間。本年度は9月29日に審査を行った。
新たに追加されたのは、同市産の炊いたご飯を練り込んだ「玄米パン」(パン工房シャンテ)と、原料から加工まで同市産のプレミアム干し芋「EPISODEXIII(エピソード13)」(ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会那珂地区生産組合)、同市産のカボチャを使った「かぼちゃ小豆あげパン」(とんかつ一筋かつ吉)の3品目。
同市福田の市役所で開かれた認定書授与式で先崎市長は「おいしいものをたくさん食べてもらい、対価として経済効果が生まれることは大事。皆さんが精魂込めて開発した商品は大きな力になる」と期待した。
このほか同日は、7品目の認証を更新した。今回の3商品を合わせて、計32商品が認証されている。
市は地場産業の活性化を目的に、2014年度から同ブランド認証制度を実施している。認証期間は3年間。本年度は9月29日に審査を行った。
新たに追加されたのは、同市産の炊いたご飯を練り込んだ「玄米パン」(パン工房シャンテ)と、原料から加工まで同市産のプレミアム干し芋「EPISODEXIII(エピソード13)」(ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会那珂地区生産組合)、同市産のカボチャを使った「かぼちゃ小豆あげパン」(とんかつ一筋かつ吉)の3品目。
同市福田の市役所で開かれた認定書授与式で先崎市長は「おいしいものをたくさん食べてもらい、対価として経済効果が生まれることは大事。皆さんが精魂込めて開発した商品は大きな力になる」と期待した。
このほか同日は、7品目の認証を更新した。今回の3商品を合わせて、計32商品が認証されている。