維新、次期衆院選茨城4区 武藤氏を擁立へ
茨城維新の会(石井章代表)が、次期衆院選で茨城4区に日本維新の会公認候補として新人の会社役員、武藤優子氏(56)を擁立する方針を固めたことが20日、分かった。党本部に公認申請した。
武藤氏は水戸市出身で、早大卒。元衆院議員の鴻池祥肇氏の秘書を務め、現在は那珂市の保険代理店で役員を務める。日本未来の党から出馬した2012年の衆院選、おおさか維新の会から出馬した16年の参院選に続き、国政挑戦は3回目。
茨城新聞の取材に対し、武藤氏は「新型コロナ対策など課題がたくさんある。少しでも地元を元気にするため、いろいろな人の思いを形にしたい」と話した。
武藤氏は水戸市出身で、早大卒。元衆院議員の鴻池祥肇氏の秘書を務め、現在は那珂市の保険代理店で役員を務める。日本未来の党から出馬した2012年の衆院選、おおさか維新の会から出馬した16年の参院選に続き、国政挑戦は3回目。
茨城新聞の取材に対し、武藤氏は「新型コロナ対策など課題がたくさんある。少しでも地元を元気にするため、いろいろな人の思いを形にしたい」と話した。