常総学院が4強進出、木更津総合下す 秋季関東高校野球準々決勝
第73回秋季関東高校野球大会の準々決勝が27日、千葉市のZOZOマリンスタジアムなどで行われ、本県2位代表の常総学院は木更津総合(千葉1位)を9-1で下し、来春の選抜大会出場が有力となる4強入りを決めた。
常総学院は六回、2点を先制し、勢いに乗った。さらに七回に3点、九回にも4点を加え、試合を決めた。投手陣は相手打線を1点に抑えた。
準決勝は31日、千葉県野球場で行われ、常総学院は決勝進出を懸け東海大甲府(山梨1位)と対戦する。
選抜高校野球大会の出場枠は関東地区と東京地区を合わせ6校。関東から4校、東京から1校が選出された後、残り1校は両地区を比較して割り振られる。
常総学院は六回、2点を先制し、勢いに乗った。さらに七回に3点、九回にも4点を加え、試合を決めた。投手陣は相手打線を1点に抑えた。
準決勝は31日、千葉県野球場で行われ、常総学院は決勝進出を懸け東海大甲府(山梨1位)と対戦する。
選抜高校野球大会の出場枠は関東地区と東京地区を合わせ6校。関東から4校、東京から1校が選出された後、残り1校は両地区を比較して割り振られる。