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納豆消費 目指せ日本一! 水戸でPR

水戸駅コンコースで行われたわらつと納豆の特別販売。水戸市のマスコット、みとちゃんも応援に駆け付けた=同市宮町
水戸駅コンコースで行われたわらつと納豆の特別販売。水戸市のマスコット、みとちゃんも応援に駆け付けた=同市宮町


新型コロナウイルスの影響で水戸名産のわらつと納豆の消費が低迷しているのを受け、水戸商工会議所と市内納豆製造業者は6日、水戸市宮町のJR水戸駅コンコースで「わらつと納豆」の特別販売など消費拡大イベントを始めた。7、8日には、同商議所による「禁断の納豆スイーツコンテスト」入賞作品のうち3品の試食会もある。8日まで。

イベントは「緊急発動! 納豆購入金額日本一奪還大作戦!」と題して実施。同商議所などによると、市は購入額日本一を目指すものの、8月末時点で全国5位にとどまっている。

特別販売では、わらつと納豆を2本購入した人に、わらつと納豆1本と県内製造業者のパック納豆1点を先着200人にプレゼントする。わらつと納豆は1本240円。スイーツ試食会で配るのは「朝飯前の納豆バー」と「オートミール梅納豆クッキー」「納豆キャラメルナッツタルト」で、両日とも限定100個となる。イベントには市のマスコット「みとちゃん」や、納豆の妖精「ねば〜る君」も応援に来る。



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