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茨城5市町、新春の集い中止 新型コロナ感染防止で

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■下妻市

下妻市は、2021年の「下妻市新春の集い」を中止する。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、出席者の安全を考慮した。同集いは市内で例年1月に市、市商工会、JA常総ひかりの共催で、各界代表者らが出席して開かれ、年頭のあいさつを交わす恒例行事となっていた。

■八千代町

八千代町は、2021年の「八千代町新春賀詞交換会」を新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、参加者や関係者の安全面を考慮し、中止する。同会は町内で例年1月に町、町商工会、JA常総ひかりの主催で、各界代表者らが出席して開かれている。

■守谷市

守谷市は、来年1月に開催予定だった「市賀詞交歓会」を中止する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者の健康と安全面を考慮した。同市の賀詞交歓会は、市と市議会共催で毎年開催。昨年は関係者約170人が出席した。

■龍ケ崎市

龍ケ崎市商工会は、来年1月に予定していた新春賀詞交歓会を中止すると決めた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため。市では、市商工会が賀詞交歓会を主催。例年、1月中旬の開催で、200人前後が出席するという。

■潮来市

潮来市商工会は、来年1月初旬に予定していた潮来市の新春賀詞交歓会を中止する。新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、参加者の安全を考慮した。同市の賀詞交歓会は例年市商工会主催、同市共催で開かれ、約300人が参加している。



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