水戸高等特別支援学校

新聞作りを楽しむ生徒たち=水戸市の県立水戸高等特別支援学校
新聞作りを楽しむ生徒たち=水戸市の県立水戸高等特別支援学校


茨城新聞の出前授業が18日、水戸市の県立水戸高等特別支援学校(白土良子校長)であり、3年生47人が新聞の作り方を学んだ。新聞から感銘を受けた見出しなどの言葉を切り抜き、ためておく「ことばの貯金箱」の活動の一環。

根本翔太さんは「言葉をどう新聞にまとめるか、みんなで考えるのが楽しかった」、塩原未名(みな)さんは「枠や囲みを入れて目立たせる方法が分かった」と話した。



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