次の記事:中村衆院議員、不出馬 茨城7区 元建設相、当選15回 

MS&AD系の2者 鹿嶋市に70万円寄付 経済活性化や環境保全

あいおいニッセイ同和損保茨城支店の新井良裕支店長(左から3人目)から目録を受け取る錦織孝一市長(同2人目)=鹿嶋市役所
あいおいニッセイ同和損保茨城支店の新井良裕支店長(左から3人目)から目録を受け取る錦織孝一市長(同2人目)=鹿嶋市役所


経済活性化や環境保全などに役立ててもらおうと、MS&ADゆにぞんスマイルクラブ(田村悟理事長)とあいおいニッセイ同和損保(金杉恭三社長)は3日、鹿嶋市に計70万円を寄付した。

同クラブは、MS&ADインシュランスグループホールディングス(HD)の社員で構成する社会貢献団体。活動に賛同する社員から拠出金を集め、NPOや社会貢献活動への資金補助などへ支援を続けている。寄付額は20万円。また、同HD傘下のあいおいニッセイ同和損保は、保険証券や約款などのペーパーレス化により削減された経費から環境保全の支援を実施している。同社の寄付額は50万円。

同社茨城支店の新井良裕支店長は寄贈式で「有効に役立てて」と語り、錦織孝一市長に目録を手渡した。

錦織市長は「浄財を寄付していただき大変ありがたい。大切に使わせていただく」と謝意を述べた。



最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース