稲敷市に抗菌ケース 東京の建材会社寄贈

ナカ工業の佐久間克行社長(左)から、稲敷市に抗ウイルスケース600枚が寄贈された=稲敷市役所
ナカ工業の佐久間克行社長(左)から、稲敷市に抗ウイルスケース600枚が寄贈された=稲敷市役所
防菌手すりなどを生産・販売するナカ工業(東京都台東区、佐久間克行社長)は2月22日、稲敷市に、ケースの中に入れると新型コロナウイルスを不活性化できる「抗ウイルス抗菌マルチケース」600個を寄贈した。佐久間社長ら4人が市役所を訪れ、筧信太郎市長に目録を手渡した。

ケースは軟質ビニール製で、幅20センチ、長さ約11センチの長方形。東京工業大などにより新型コロナウイルスの不活性化が確認された物質を材料に練り込んでいる。携帯電話やマスク入れとしての使用を想定しているという。佐久間社長は「原材料を稲敷の工場で生産している。市への恩返しになればうれしい」と話した。同市は、市内の小学6年生と中学3年生に配る予定。

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