《新型コロナ対策》水戸市、施設の夜間利用中止 19日まで1週間延長
水戸市は10日、茨城県が新型コロナウイルス感染拡大市町村の指定を延長したことを受け、市有施設の夜間利用中止を19日まで1週間延長すると発表した。延長は2度目。4月23日から図書館や体育施設などで午後6時以降の夜間利用を原則中止にしている。
市市民生活課によると、夜間利用中止は県が飲食店に営業時間の短縮を要請したことなどから、夜間の人の流れを抑制し感染拡大を防ぐのが目的。当初は5月5日までだったが、12日まで延長された経緯がある。プロスポーツなどチケット販売済みの体育施設利用は対象から外している。











