香港にメロン輸出 JA茨城旭村とほこた 鉾田

トラックにメロンを積み込むJAほこたの職員=鉾田市徳宿
トラックにメロンを積み込むJAほこたの職員=鉾田市徳宿
メロンの市町村別算出額で日本一を誇る茨城県鉾田市のJA茨城旭村(皆藤茂次郎組合長)とJAほこた(長峰茂通組合長)は24日、香港に向けてメロンを輸出した。両JAが共同でメロンを輸出するのは初めて。JA全農いばらきの仲介で12店舗あるイオン香港の日本フェアで販売する。

鉾田市徳宿のJAほこた営農情報センターで、箱詰めされた緑肉メロン「イバラキング」が大型トラックに次々と載せられた。JA茨城旭村の赤肉メロン「クインシー」と合わせて、今回は600ケースを出荷。成田空港から空輸で運ばれ香港に到着する。現地では1玉ずつ販売される予定。31日、6月8日の両日にも各600ケース、合計1800ケースを出荷する。

日本園芸農業協同組合連合会がイオン香港から要請を受け、茨城県産メロンの輸出をJA全農いばらきに依頼。JA茨城旭村やJAほこたと協議し、共同での輸出となった。

海外への出荷を見守ったJAほこたの小沼茂美営農情報センター統括課長は「海外に向けて香港だけでなくいろんな地域に輸出が広がっていけば」と意気込みを語った。JA茨城旭村の金沢和彦営農販売課長は「今年の春メロンは例年になく大玉傾向。おいしく食べてもらいたい」と話した。

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