コキア、モコモコ、秋の色 ひたち海浜公園 茨城
晴天の秋空が広がった14日、茨城県ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、モコモコとしたコキアが赤く色づいて見頃を迎え、来園者を楽しませている。
「みはらしの丘」の斜面には、約3万2千本のコキアが植えられている。今年は成長期の8月中旬に雨が多く日照が少なかったため、例年よりもやや小ぶりな大きさという。
神栖市から家族で訪れた奥山あかねさん(32)は「モコモコがかわいい。県内外の人にこの景色を見てほしい」と笑顔で話した。同園は「どの位置から見ても楽しめるので、好きな景色を探してほしい」としている。今週と来週の土、日曜日は、通常より1時間早い午前8時半に開園する。20日ごろまでが見頃。
「みはらしの丘」の斜面には、約3万2千本のコキアが植えられている。今年は成長期の8月中旬に雨が多く日照が少なかったため、例年よりもやや小ぶりな大きさという。
神栖市から家族で訪れた奥山あかねさん(32)は「モコモコがかわいい。県内外の人にこの景色を見てほしい」と笑顔で話した。同園は「どの位置から見ても楽しめるので、好きな景色を探してほしい」としている。今週と来週の土、日曜日は、通常より1時間早い午前8時半に開園する。20日ごろまでが見頃。