維新幹事長が茨城・古河で演説 分配前に「改革」 衆院選控え
31日投開票の衆院選を控え、日本維新の会の馬場伸幸幹事長が17日、茨城県古河市のJR古河駅前で、茨城7区に立候補予定の維新新人の応援演説を行った。
馬場氏は「岸田総理は分配と成長と言っているが、補助金や協力金を配るための財源はどうするのか。分配の前に、まずは身を切る改革をして財源を作り、改革から生まれた果実を分配していく。これをベースに経済成長をさせていくしかない」と訴えた。
また、大阪で実現させた教育費の無償化や財政健全化などを例に挙げながら「自民党ではやらない、できない、立憲民主党では思いも寄らない、興味もない。そういう大改革を日本維新の会は進めてまいりたい」と熱弁を振るった。
馬場氏は「岸田総理は分配と成長と言っているが、補助金や協力金を配るための財源はどうするのか。分配の前に、まずは身を切る改革をして財源を作り、改革から生まれた果実を分配していく。これをベースに経済成長をさせていくしかない」と訴えた。
また、大阪で実現させた教育費の無償化や財政健全化などを例に挙げながら「自民党ではやらない、できない、立憲民主党では思いも寄らない、興味もない。そういう大改革を日本維新の会は進めてまいりたい」と熱弁を振るった。