衆院選 自民・河野氏「7区から大臣を」 茨城・坂東で応援演説
自民党広報本部長の河野太郎氏は20日、衆院選茨城7区に立候補している同党候補者の応援のため、茨城県入りし、古河市や結城市、坂東市で「茨城7区から閣僚を誕生させよう」と支援を呼び掛けた。
大勢の観衆が見守る中、坂東市まちなか交流センターゆめぷらざ坂東(同市岩井)前でマイクを握った河野氏は「今回の総選挙は自公連立政権の継続か共産党を仲間に引き込んだ野党にこの国の将来を任せるのかが問われている」と強調。
その上で「共産党の公約は日米安全保障条約の破棄である。その次に来るのは、共産党が長年言っている自衛隊の廃止。今、自衛隊を廃止して尖閣諸島や沖縄をどうやって守るのか。そして次は天皇制の廃止と続いてくる。日本の姿がガラリと変わってしまう」と政権交代による影響を指摘した。
大勢の観衆が見守る中、坂東市まちなか交流センターゆめぷらざ坂東(同市岩井)前でマイクを握った河野氏は「今回の総選挙は自公連立政権の継続か共産党を仲間に引き込んだ野党にこの国の将来を任せるのかが問われている」と強調。
その上で「共産党の公約は日米安全保障条約の破棄である。その次に来るのは、共産党が長年言っている自衛隊の廃止。今、自衛隊を廃止して尖閣諸島や沖縄をどうやって守るのか。そして次は天皇制の廃止と続いてくる。日本の姿がガラリと変わってしまう」と政権交代による影響を指摘した。