衆院選 点字投票用紙、交付でミス 茨城・取手市、期日前

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31日投開票の衆院選で、茨城県選管は22日、取手市新町の「取手駅前窓口隣期日前投票所」で、視覚障害がある有権者1人に、最高裁裁判官国民審査の投票用紙を小選挙区の投票用紙と取り違えて交付するミスがあったと発表した。国民審査の投票は無効になる可能性がある。

県選管によると、21日午前10時すぎ、点字での投票を希望した有権者に対し、職員が小選挙区の点字投票用紙ではなく国民審査の点字投票用紙を交付。有権者は小選挙区の投票箱に入れた。小選挙区の候補者名が書かれていた場合、国民審査の投票は無効になる。

その後、比例代表の点字投票用紙を交付しようとした際、小選挙区の点字投票用紙が残っており、職員が誤りに気付いた。小選挙区と比例代表の投票は正しく行われた。

県選管は、職員1人で対応し、他の職員による確認がなかったことが主な原因としている。市選管はこの有権者に謝罪した。市選管は「職員の意識の徹底、複数での確認、投票所全体での目視を徹底していく」としている。

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