メルカリで茨城県産農畜産物 JAグループ茨城と連携

包括連携協定を締結したJAグループ茨城の八木岡努会長(左から2人目)ら=水戸市梅香
包括連携協定を締結したJAグループ茨城の八木岡努会長(左から2人目)ら=水戸市梅香
JAグループ茨城は26日、フリーマーケットアプリ「メルカリ」で県産農畜産物の販売を始めた。2千万人以上の利用者がいる同アプリをオンライン販売に活用することで、県産農畜産物の認知度向上や販路拡大を図る。メルカリのグループ会社でサッカーJ1の鹿島アントラーズFCがJAグループ茨城とクラブパートナー契約を締結していたのがきっかけで、全国のJAグループで初の取り組み。

メルカリ子会社のソウゾウ(東京)が提供する、アプリ内でネットショップを開設できるサービス「メルカリshops」を活用。JAグループ茨城が専用のアカウントから商品を販売し、鹿島アントラーズFCがクラブのサポーターなど全国に向けたプロモーションを支援する。

26日からは県産銘柄牛「常陸牛」や鍋用の野菜詰め合わせセット、茨城県オリジナル品種のコメ「ふくまる」など5品を販売。JA全農いばらきの直売所「ポケットファームどきどき」で販売されている商品価格を基準にしている。今後、県内17JAなどの商品を販売していく。

同日、JAグループ茨城とソウゾウによる包括連携協定を水戸市梅香の県JA会館で締結。JA県5連の八木岡努会長は「農業者の所得増大につながる販路拡大に期待している」と話した。

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