土浦・土浦二高

記者の話を聞く生徒たち=土浦市の県立土浦二高
記者の話を聞く生徒たち=土浦市の県立土浦二高


茨城新聞の出前授業が15日、土浦市の県立土浦二高(長谷川京子校長)であり、1年生25人が新聞社の役割や記者の仕事への理解を深めた。12職種の専門家が講師となるキャリアガイダンスの一環。

前島凌央(りょお)さんは「社会の課題を考える機会を与えてくれるのが新聞の役割と分かった」、山中弥生さんは「事実と意見を分けて伝える工夫などが生かせると感じた」と話していた。



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