国民茨城県連 来夏参院選 独自候補目指す
国民民主党茨城県連は14日に水戸市内で常任幹事会を開き、来夏の参院選茨城選挙区(改選数2)で、独自候補の擁立を目指す方針を確認した。
次期参院選を巡っては、玉木雄一郎代表が原則全ての複数区に候補者を擁立する考えを表明しているが、県連代表の浅野哲氏(衆院茨城5区)は「代表の発言はまだ党の正式決定ではない。今回はあくまで県連としての主体的な意向」と説明した。
その上で浅野氏は、他の野党との関係については「自前の候補者を選んだ上でどうするか考えること」とし、「(支援団体の)連合の支援も得られるような人材をしっかり準備していく」と述べた。
また国民県連は同日付で、任期満了に伴う12月12日告示、同19日投開票の龍ケ崎市長選に立候補を表明している新人で元県議の萩原勇氏(46)=自民推薦=の推薦を決めた。
次期参院選を巡っては、玉木雄一郎代表が原則全ての複数区に候補者を擁立する考えを表明しているが、県連代表の浅野哲氏(衆院茨城5区)は「代表の発言はまだ党の正式決定ではない。今回はあくまで県連としての主体的な意向」と説明した。
その上で浅野氏は、他の野党との関係については「自前の候補者を選んだ上でどうするか考えること」とし、「(支援団体の)連合の支援も得られるような人材をしっかり準備していく」と述べた。
また国民県連は同日付で、任期満了に伴う12月12日告示、同19日投開票の龍ケ崎市長選に立候補を表明している新人で元県議の萩原勇氏(46)=自民推薦=の推薦を決めた。