茨城・鉾田の岸田市長が初登庁 「市民の付託に応える」
10月31日の茨城県鉾田市長選で再選を果たした岸田一夫市長(65)が15日、同市役所に初登庁した。岸田市長は職員らに向かって「また皆さんの力を借りながら、市民の付託に応えられるよう頑張っていく」と決意を述べた。任期は2025年11月12日まで。
午前9時半に市役所に到着した岸田市長は、正面玄関前で大勢の職員や支持者らの出迎えを受け、女性職員から花束を贈られた。幹部職員が出席した就任式では「私一人では市をよくすることはできない。明るく未来ある市をつくっていきたいので、一層の努力をお願いする」と訓示した。
会見では、鹿島灘海浜公園の観光拠点化や、少子化対策として小中学校の給食費実質無料化への意欲を示した。岸田市長は「反対の声もあると思うが、思い切った施策で若い人が鉾田に住むきっかけをつくりたい」と述べた。
午前9時半に市役所に到着した岸田市長は、正面玄関前で大勢の職員や支持者らの出迎えを受け、女性職員から花束を贈られた。幹部職員が出席した就任式では「私一人では市をよくすることはできない。明るく未来ある市をつくっていきたいので、一層の努力をお願いする」と訓示した。
会見では、鹿島灘海浜公園の観光拠点化や、少子化対策として小中学校の給食費実質無料化への意欲を示した。岸田市長は「反対の声もあると思うが、思い切った施策で若い人が鉾田に住むきっかけをつくりたい」と述べた。