鈴木県議が初登庁 「鹿行振興に尽力」 潮来・行方市区補選当選 茨城
茨城県議選潮来市・行方市区補選で当選した鈴木義浩氏(58)=無所属=が14日、初登庁し「鹿行地域における振興局の整備推進に尽力し、南北格差の是正に努めたい」などと抱負を述べた。
鈴木氏は同日、県庁で県選挙管理委員会の星野学委員長から当選証書の交付を受けた後、県議会議事堂に登庁。職員から議員バッジを左胸に着けてもらうと、笑顔で登庁ランプを点灯させた。
初当選の鈴木氏は、行方市の旧麻生町地域が過疎地域に追加指定されたことに触れ、「(日本製鉄が計画する)高炉休止などの影響で人口減少がさらに進む恐れもある。有権者の声を執行部へしっかり届けたい」と話した。
会派については、いばらき自民党への入会意向を示し、「年内にも入会届を出したい」と述べた。
鈴木氏は同日、県庁で県選挙管理委員会の星野学委員長から当選証書の交付を受けた後、県議会議事堂に登庁。職員から議員バッジを左胸に着けてもらうと、笑顔で登庁ランプを点灯させた。
初当選の鈴木氏は、行方市の旧麻生町地域が過疎地域に追加指定されたことに触れ、「(日本製鉄が計画する)高炉休止などの影響で人口減少がさらに進む恐れもある。有権者の声を執行部へしっかり届けたい」と話した。
会派については、いばらき自民党への入会意向を示し、「年内にも入会届を出したい」と述べた。