水戸・水戸聾学校

新聞の工夫を学ぶ県立水戸聾学校の高等部広報委員会の生徒たち=水戸市
新聞の工夫を学ぶ県立水戸聾学校の高等部広報委員会の生徒たち=水戸市


茨城新聞の出前授業が14日、水戸市の県立水戸聾(ろう)学校(奥岡智博校長)であり、高等部の広報委員6人が情報を分かりやすく伝える新聞の工夫を学んだ。

広報紙のレベルアップが狙い。2年の長岡晃輝さんは「文字の大きさや説明の流れにも工夫があると知った」、1年の下条玲奈さんは「読み手を意識して文を構成しているから、新聞が読みやすくなっていると分かった」と話していた。



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