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新型コロナ リモート27市町村 8市町は通常登校 茨城新聞まとめ

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茨城県内市町村の小学校の授業などの対応を巡り、1月31日までの茨城新聞のまとめでは、原則、登校せずに「リモート学習」としたのは、水戸、土浦、つくばなど27市町村。「分散登校」は結城、常陸大宮の2市で、高萩、牛久など7市町村は「分散登校とリモートの併用」とした。日立など8市町は、教室を分散するなど感染対策を取った上で「通常登校」を継続する。

リモート学習とした各市町村では、家庭の事情などで登校して授業を受けることも可能とする。通常登校とした自治体でも、常総市と守谷市は感染の不安などでリモート対応も選択可能とする「ハイブリッド」と説明し、坂東市、大洗町なども同様の対応を取る。

【茨城県内市町村の小学校の対応(31日~2月10日)】
■通常登校
日立、常総、常陸太田、北茨城、守谷、筑西、坂東、大洗

■分散登校
結城、常陸大宮

■リモート
水戸、土浦、古河、石岡、龍ケ崎、下妻、笠間、取手(1日以降)、つくば、ひたちなか、鹿嶋、潮来、那珂、稲敷、かすみがうら、桜川、鉾田、つくばみらい、小美玉、茨城、東海、大子、阿見(1校のみ分散登校)、八千代、五霞、境、利根

■分散登校とリモート併用
高萩、牛久(1日以降)、神栖、行方、城里、美浦、河内



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