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新型コロナ 水戸市 基礎疾患5~11歳のワクチン優先接種枠を設定

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新型コロナウイルスワクチンの小児接種を巡り、水戸市は10日、基礎疾患のある5~11歳に対し、優先予約枠を設けると発表した。市では国の方針に基づき3月中に小児接種を始めるよう準備しており、今月22日に5~6歳約4600人に接種券を発送する。基礎疾患のある7~11歳に対しても、14日から接種券発行の申請を受け付ける。

発行申請は、いばらき電子申請サービスと、郵送で受け付ける。期間は14日~3月11日。申請日に応じて、今月22日以降順次、接種券を発送する。5~6歳は、優先予約枠を利用する場合に申請する。基礎疾患のある子どもの接種では、市内小児科医の協力で、市休日夜間緊急診療所での集団接種を行う。開始は3月以降となる見通し。日程は今後の国や県の方針で決定するほか、接種会場が追加となる場合がある。



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