ポイントに鉄片、水郡線乱れる
25日午前7時50分ごろ、茨城県常陸大宮市山方のJR水郡線山方宿駅構内で、上り線の出発信号が赤のままになっているのを水戸指令室が検知した。同線は点検のため常陸大宮-常陸大子駅間の上下線で一時運転を見合わせ、同8時59分、運転を再開した。
JR水戸支社によると、線路を切り替えるポイントに約1センチの鉄片があったのが原因とみられ、点検の際に取り除いた。影響で上下2本が運休し、上り1本に1時間7分の遅れが出た。
25日午前7時50分ごろ、茨城県常陸大宮市山方のJR水郡線山方宿駅構内で、上り線の出発信号が赤のままになっているのを水戸指令室が検知した。同線は点検のため常陸大宮-常陸大子駅間の上下線で一時運転を見合わせ、同8時59分、運転を再開した。
JR水戸支社によると、線路を切り替えるポイントに約1センチの鉄片があったのが原因とみられ、点検の際に取り除いた。影響で上下2本が運休し、上り1本に1時間7分の遅れが出た。