茨城・東海村、魅力発信へ J2水戸・PR大使 本間選手ら村長表敬
サッカーJ2水戸ホーリーホックの茨城県東海村PR大使を務める本間幸司選手らが2日、村役場に山田修村長を表敬訪問した。大使としての抱負を述べるとともに、「東海村の日」として12日にケーズデンキスタジアム水戸で開催されるホーム試合をアピールした。
今季から始まったPR大使は、クラブとホームタウンの連携強化や地域活性化のため、選手がホームタウン9市町村の魅力を発信する。
村職員と村立けやきの杜保育所の園児ら約100人の拍手や歓声を受けながら、本間選手と杉浦文哉選手、小島耕社長が訪れ、山田村長に背番号12のユニホームなどを手渡した。
本間選手は「PR大使として村の良さを発信したい」と意気込みを示し、12日の試合についても「村民の皆さんと一緒に戦い、勝利する」と誓った。杉浦選手も「多くの人にサッカーを好きになってもらえるようPR大使として頑張りたい」と語った。
山田村長は村の魅力発信に期待した上で、「早くJ1に上がれるよう応援したい」と後押しも約束した。
12日の対戦相手はモンテディオ山形で、午後2時キックオフ。同村に在住か在学、在勤する人を対象に先着千枚限定でチケットを特別価格で提供。前売り券は村ホームページを通して販売し、残券がある場合の当日券は試合会場の券売所で運転免許証や学生証などを提示すれば購入できる。
今季から始まったPR大使は、クラブとホームタウンの連携強化や地域活性化のため、選手がホームタウン9市町村の魅力を発信する。
村職員と村立けやきの杜保育所の園児ら約100人の拍手や歓声を受けながら、本間選手と杉浦文哉選手、小島耕社長が訪れ、山田村長に背番号12のユニホームなどを手渡した。
本間選手は「PR大使として村の良さを発信したい」と意気込みを示し、12日の試合についても「村民の皆さんと一緒に戦い、勝利する」と誓った。杉浦選手も「多くの人にサッカーを好きになってもらえるようPR大使として頑張りたい」と語った。
山田村長は村の魅力発信に期待した上で、「早くJ1に上がれるよう応援したい」と後押しも約束した。
12日の対戦相手はモンテディオ山形で、午後2時キックオフ。同村に在住か在学、在勤する人を対象に先着千枚限定でチケットを特別価格で提供。前売り券は村ホームページを通して販売し、残券がある場合の当日券は試合会場の券売所で運転免許証や学生証などを提示すれば購入できる。