「茨城町の日」 水戸ホーリーホック選手ら、町長を表敬訪問 岡山戦をPR

サッカーJ2水戸ホーリーホックの小島耕社長ら関係者が15日、茨城県茨城町小堤の同町役場に小林宣夫町長を表敬訪問し、「茨城町の日」として25日にケーズデンキスタジアム水戸(水戸市)で開催されるホーム試合の岡山戦をPRした。
この日は「町PRメンバー」の小沢章人選手、唐山翔自選手が参加し、クラブ側が初めて用意した名刺を手に小林町長と懇談した。PRリーダーのタビナス・ジェファーソン選手もフィリピン代表の活動から帰国して駆け付けた。小林町長に背番号12の名前入りユニホームとサイン色紙を手渡した。
タビナス選手は「動画を使ってPRしていきたい。町はキャンプ場が多い。3人でキャンプをしに来る」と話した。小林町長は「J2の順位を毎回チェックしている。順位が上がってきたから楽しみ。頑張って」とエールを送った。