茨城新聞の出前授業が7月21日、県立太田一高付属中(常陸太田市、鈴木清隆校長)であり、2年生40人が新聞の読み方や記者の仕事などを学んだ。

講座では、情報との向き合い方もレクチャー。椎名勇云さんは「スマホを使う機会が多いので、(情報が)うそか本当かを見極める力が必要」、菊池航太さんは「新聞を読んで、正しい情報の見分け方を身に付けたい」と感想を話した。