自動列車停止装置に不具合、水郡線乱れる
16日午前6時25分ごろ、常陸大宮市上村田のJR水郡線常陸大宮-静駅間で、走行中の上り列車が、自動列車停止装置(ATS)のブレーキが作動し停車した。運転再開後も同様の不具合が出たため、上菅谷駅まで速度を落として運転、同駅から保安要員が添乗し運転した。JR水戸支社で不具合の原因を調べている。影響で、上下2本が運休し、上下5本に最大1時間8分の遅れが出た。
16日午前6時25分ごろ、常陸大宮市上村田のJR水郡線常陸大宮-静駅間で、走行中の上り列車が、自動列車停止装置(ATS)のブレーキが作動し停車した。運転再開後も同様の不具合が出たため、上菅谷駅まで速度を落として運転、同駅から保安要員が添乗し運転した。JR水戸支社で不具合の原因を調べている。影響で、上下2本が運休し、上下5本に最大1時間8分の遅れが出た。