茨城県議選12月11日投票 定員62、32選挙区
茨城県選挙管理委員会は8日、任期満了に伴う県議選の日程を12月2日告示、同11日投開票と決めた。
委員会は同日、来年1月7日の任期満了に伴う県議選の日程を協議。「年末年始に重ならないこと」「年末の繁忙期からできるだけ離れた日程に」といった意見を受け、有権者の利便性や投票率向上を考慮して決めた。
前回選挙と変わらず、定員62、32選挙区で行われる。
告示まで3カ月を切っており、各政党や会派の候補者擁立、新人の出馬表明が活発化している。最大会派いばらき自民党の現職について、自民県連は、1日から公認申請を受け付けており、現職45人全員が申請する見通し。1次公認を決定した後、元職や新人の対応を決める。
公明県本部は現職3人と新人1人の擁立を決めている。国民民主系会派の県民フォーラムの現職4人も立候補予定。立憲民主県連は現職2人、共産党県委員会は現職2人と新人1人の公認を決めている。日本維新の会は新人1人が公認申請中。無所属の現職2人も出馬の予定。このほか、現時点で少なくとも18人の元職、新人が出馬を準備している。
委員会は同日、来年1月7日の任期満了に伴う県議選の日程を協議。「年末年始に重ならないこと」「年末の繁忙期からできるだけ離れた日程に」といった意見を受け、有権者の利便性や投票率向上を考慮して決めた。
前回選挙と変わらず、定員62、32選挙区で行われる。
告示まで3カ月を切っており、各政党や会派の候補者擁立、新人の出馬表明が活発化している。最大会派いばらき自民党の現職について、自民県連は、1日から公認申請を受け付けており、現職45人全員が申請する見通し。1次公認を決定した後、元職や新人の対応を決める。
公明県本部は現職3人と新人1人の擁立を決めている。国民民主系会派の県民フォーラムの現職4人も立候補予定。立憲民主県連は現職2人、共産党県委員会は現職2人と新人1人の公認を決めている。日本維新の会は新人1人が公認申請中。無所属の現職2人も出馬の予定。このほか、現時点で少なくとも18人の元職、新人が出馬を準備している。